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めだかボックス感想 第40箱

めだかボックス  3 (ジャンプコミックス)めだかボックス 3 (ジャンプコミックス)
(2010/02/04)
暁月 あきら西尾 維新

商品詳細を見る


今週のアンケートは好みのタイプの女キャラを選ぶようになってました。
「あねどきっ」も「ねこわっぱ」も終わってしまったので、
主役集合絵の類で登場する女キャラは、現在の所はめだかただ一人!


今週は見所がたくさん。良い意味でカオスになってきました。
イロモノキャラってのは、ぽつんと一人だけ居ても浮くだけですが、
みんながイロモノなら、それはそれは素晴らしい混沌となる。

こせいの ないやつは いきていく かちか゛ない

それぐらいの勢いで行って欲しいところ。






・階移動


36箱の感想で、
「確率は低いだろうけれど実現して欲しい展開」として
阿久根 VS 古賀 の男女対決になる展開を希望していたのですが、
これが見事に実現しているわけで、かなり嬉しいですね。

めだかボックスは、主人公筆頭に、女の子を男と同様に
バトルキャラとして扱う漫画だということもあり、
「サンジ」スタイルの戦闘を避けようとする
フェミニズム展開とは違う男女対決を見たかった。

めだかが主人公で、ごっつい男と殴り合いしたりするわけだから、
敵の女にもそう優しくばかりもしていられない。
それをこの作品がどう表現していくのかの
ひとつの指標となる戦いになるわけです。


まさか名瀬の方も女で、しかもいたみさんとセットで登場だとは
思いも寄らなかったけどね。

先週仮面ライダーネタで終わったときはどうなることかと心配しましたが、
ライダーが話のメインストリームになることもなく一安心。
ライダーキックで床を突き破り、勢い余って地下6階まで行ってしまったいたみさん。
もうめちゃくちゃ!

先週の怪力程度なら、改造もせずに180キロ、いや単行本修正で600キロ分の
鉄球を装備している冥加ちゃんどんだけ~
と思っていたのですが、これなら13ptの面目躍如といったところ。

急に戦闘途中の階移動の概念が導入され、びっくり。
6階という数字が少々恣意的にも思えるけど・・・(笑)



あかん・・・あかんで・・・!(秀元風に)
まだ地下5階担当の仮面に半袖ちゃんが変装するのが終わってへんで!

5~6階に居るのは王土・行橋なのか、
まだ見ぬ新キャラクターなのか気になるところですね。

うーん、地下でこんなことばっかりしてるから
オーケストラ部の防音壁に予算が回らないんじゃないの。
それに雲仙先輩の服とか8750万円もするらしいし。




・名瀬・古賀の過去


古賀ちゃんと名瀬ちゃんの中学時代が明かされます。

いたみさんは、もともと、
何をやっても気持ち悪いぐらいに普通の結果・普通の生活にしかならない
普通の子でした。逆に普通過ぎる異常といえるのかも。
あまりに自分の人生が普通過ぎることに発狂しそうにでもなっていたのか、
異常への憧れが強く、
バイオテクノロジーの権威であった名瀬に実験動物にして欲しいと頼みます。

その結果が今の状態・・・性格とか体つきとか、
いろんな意味で平均ではなくなってますネ。


中学時の名瀬は学校一のいじめられっ子だが、
それは名瀬に対する周囲の畏怖の裏返しでもあり、
それによって学校全体に対する支配力を持っていました。

・・・なんか球磨川と被るような。こんなのが脇役にゴロゴロいるんじゃ、
今さら球磨川なんか出てきてもらっても、することないような・・・(笑)

球磨川を倒した時のめだかのショック状態から考えて、
案外めだかは球磨川を殺っちまってるのではないでしょうか。

てか、名瀬が紙袋かぶってるのに笑ってしまいました。なんで紙袋・・・!
ファウストかよ。



サーティンパーティの異常性と技能は、

高千穂:反射神経/キックボクシング

宗像:殺人衝動/暗器(笑)使い

古賀:普通過ぎるがゆえの異常への異常な憧れ/改造人間

名瀬:いじめられっ娘?/バイオテクノロジー


ということで、異常性自体が技能に直結しているのは今のところ高千穂だけかな?
宗像も殺すこと&殺さないことに精通しているという意味では関係あるのかな。





・名瀬のアブノーマル・エロチシズム


4階のベッドに落下した名瀬は、
ものすごいパンチラ(パンモロ?)を披露されました。
タイツを着用させるというのは、
露出を減らし、色気を見せないようにするためかと思いきや、
漫画製作的には
「タイツで色気が相殺される分、より過激な格好をさせても大丈夫!」
ということだったのか~。
だって、これ、
名瀬がタイツ着けてなかったら、それはそれで
いろいろとヤバさが酷くて、ちょっとできないですよね。
タイツの上から下着つけるってどうなのかと思いますケド。

もともと、「アブノーマル」という言葉を聞いた時に
俺が思い浮かべるものといえば、この漫画を抜きにして考えた場合、
全身タイツの着用者を被写体とした写真アートであったりします。

「全身タイツフェティシズム」というのがあるそうで、
見る側としては、肌を見せないためリビドーに対して直接的に訴えかけるものは薄いのですが、
何かしらの情念を掻き立てる力を強烈に感じるのは確か。
(wikipediaに項目がありますが、ページ見てるとなんか胸に重圧を感じて
 気分悪くなってきました。俺にはアブノーマル度が過ぎるようです。見る方はご注意を)

今回の名瀬も、
確かにタイツがあることで、直接的ないやらしさは減っていると思うのですが、
その代わりにアブノーマルで危険な香りのするエロチシズムが
これでもかと叩きつけられている。
こいつはやべーです。


それにしてもこの包帯、ノリノリである。
名瀬は、「萌えさせてたまるか」とでも言わんばかりの風貌と俺口調にも関わらず
「意外と」ノリがよかったり(「改造人間であるっ♪」とか)
「意外と」女の子していたりと、なかなかすごいアプローチをしてくるキャラですね。

棒立ちからベッドに座っただけで数段可愛らしく見えます。不思議。



阿久根さんはいたみさんのライダーキックを膝十字固で取り、
彼女の膝を粉砕。

関節技ってのは、テコの原理を利用したものが多く、
力の差があってもそこそこのファイトができるんじゃよ。

しかし、いたみさんは恐るべき治癒再生能力を持ち、10秒で回復してしまいます。

えー。
こんなもんどうしろというのか(笑)
一気だ。一気に殺すしかない・・・

先週まではニヤニヤしてばかりだったいたみさんですが、
今週になって喜怒哀楽が豊かになって、感情移入しやすくなりましたね。





・変態の扱われ方の指標


さて、ここで意外にも真黒登場。
妹ONLYでなく女子ならなんでもよさげな「本当にただの変態じゃあねぇかッ」
ということが判明した真黒の参戦が濃厚に。
そーか。だから、妹のめだかのことを知らなかった王土も
『変態』という言葉だけで真黒さんを容易に連想したんですね。

なんでポニテにするのか理解出来ないが、
とにかく変態だということは十分に伝わりました!

あまりに変態っぷりが潔すぎて笑いはしたものの、
えーーーと・・・
これ、名瀬のほうを応援して正しいんですよね??
ジャンプで性犯罪肯定ってありえない

真黒さんフツーに痴漢してるし。
変態行為の正当化だけはやめて欲しいところ。


俺は西尾維新先生の他の作品にはほとんど触れたことがないのですが、
ネットしていて散見される西尾維新先生の他作品の断片的な内容に、

男女キャラのやりとりにおいて
「セクハラな言動に、女の子が力いっぱいついてきてくれて、乗ってきてくれて」
というかんじのノリのパターンが見られ、そのやりとりは自分には、
かなりキツイというか、受け付けないというか。
なにか精神を崩壊に向かわせるよう働きかける力を感じるというか・・・(笑)

幸いめだかボックスでは、そういう要素はそれほど感じたことが無く、
本当に同じ作者様なのかと思ったりするのですが、
もし、西尾維新先生の本当の顔とはそちらの方であり、
ジャンプという雑誌に合わせてその特徴を潜めてはいるものの、
連載が長期化し、安定化していくに従って、本当の顔を徐々に露見させていこうと
画策しているとしたら・・・?

真黒というキャラに力を入れられているのを見ると、
そういう不安にかられてしまうのです。
こわいです。見ていてハラハラします(笑)


次回以降は、女子二人、
特に名瀬の方の「現在のキャラが折られる」か否かに注目したいところです。
雲仙は戦いのあともキャラが折れることはなかった。ああいうのがいいなぁ。

また、間違っても、どさくさで変態セクハラ行為自体が肯定的に描かれないことを祈ります。
読者サービス目的でセクハラするヨゴレ役をするのは仕方ないかもしれないが、
それならあくまでヨゴレ役としての変態道をつらぬき、
賞賛や市民権など求めてはいけないのです。

たとえば極端な話

名瀬「変態だけど惚れたぜ・・・(ぽっ)」

みたいなのは絶対嫌だなー。


名瀬ちゃん、いじめられっこな上に痴漢されるなんて、泣きっ面に蜂過ぎる;;
逆に言えば、いじめられっこに追い討ちのように痴漢する
味方キャラなんていらないです。チネ。
めだかは乱神カウンターで自分の身を守れるかもしれないけど、
名瀬は本当に非力っぽいし、ただのか弱い女の子ってことじゃん。
変態と開き直れば変態な行為してもいいってもんじゃあないです(当たり前のこと言ってるけど)

名瀬は平静を保って耐えているかんじですが、心中察するに余りある。
このキャラが真黒のセクハラまじりの攻撃に屈して
折れ、崩されてしまうような展開になると、残念極まりないなぁ。
切実に来週の女子二人のことが心配です(笑)

次回はそのへんの、
変態の扱われ方の見極めをしていきたいと思います。
作者様が何を思ってジャンプでやっていこうとしているのか、再確認し、
できれば不安を拭い去りたいところ。
頼みます、ホント;;


理想としては、真黒さんは
次回の1コマ目ぐらいで、いたみさんのライダーきりもみシュートで瞬殺されて、
そして、理事長が長官に電話して真黒をわいせつ罪で国際指名手配するという展開で
いいんじゃないかなっ

「変態が爆発するッ!?」という予告に不穏さを感じざるを得ないのですが(笑)

あ、でも
仮面ライダーってたしか、怪人に必殺技を喰らわした後、
ポーズを決めるライダーの後ろで怪人が爆発するんだよね。
爆発ってそういうことだよねっ!



テーマ : 週刊少年ジャンプ全般
ジャンル : アニメ・コミック

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