週刊少年ジャンプ2014年26号感想(WJ26号感想)

「おい!もし握手会禁止されたらCD売れないやないか!」

「知らんが純粋にミュージックとしての価値が評定されていいんじゃねぇか?
まったく紅白に何個も出しゃばりやがって。みねぇからどうでもいいけど」」

「CD買えば会って握手できるって考えたら凄まじいな。
好きな人にはたまらんのだろうな。ちなみにCNBLUEの場合
3枚CD買ってやっとこ抽選券を得るだけらしいぞ!」

「…誰だそりゃ?知らねぇな。」

「んだらばジャンプ感想に参るで候」
火ノ丸相撲

「わぁ!なんだこれは!おもしろいじゃないか!
このご時勢に珍しそうな男臭さに期待はしていたが、
正直、贔屓目に見ないと無理だろうと思ってたんだよ。
完全に真っ向勝負でこれだけのクオリティってのは期待を上回ったよ!」

「ぎゃっはっは!いきなり新人が入ってきたと思ったら
いきなり悪役の名前が『ユーマ』だなんて、
なかなか度胸があるジャンプへの殴りこみのかけ方じゃねぇか!」

「…ちゃんと読んだのか?ユーマさんは多分仲間になるキャラだからいいだろ!
うーん、『まわし姿が恥ずかしい』とか、『デブとデブが抱き合う』とか、
ちゃんと相撲の欠点とも言える、よくないイメージから目を逸らしていないのがいいところだな!
キャプテン翼だって、サッカーが今みたいにメジャーじゃなく、
当時のJリーグも無い、W杯に出場すらできなかった状況を受け止めながらも、
真摯に競技の魅力を伝えようとしていたんだからな!」

「その真摯な心意気の結果がスカイラブハリケーンか?
まぁアイシールド21や遊戯王みたく、
競技の世間での立ち位置を捏造してるよりは好感が持てるな。」

「何を言ってるんだ?
遊戯王カードは世界で大人気だろ?
決して漫画での描写は過剰ではないじゃないか」

「うるせー!
ホントにそんなに人気なら、Jスターズビクトリーバーサスに出るはずだろうが!
この不満と怒り、どこへぶつけりゃあいいんだ?」

「それはだいたい573のせいだろ。相撲への愛が溢れているし、
ジャンプの荒波にもまれそうだが頑張って欲しい作品だな。
筆者の記憶では力士は小錦、曙、若貴あたりが印象に残っているが、
この主人公みたいな鋼の肉体の千代ノ富士はほとんど知らなくて
ウルフマンの元ネタというぐらいしかしらないのだな。」
食戟のソーマ

「これは勝負の行方がわからなくなったな!
どっちが勝ってもおかしくないが、ここは両者引き分けで、
ソーマと3人で次の試合を競うってのはどうだろう。
スケバンの田所ちゃんもキリっとしてていいな!」

「先週のカラーを見る限りヤンキー田所は髪が青色だからな。
なかなか気合の入ったヤンキーだぜ!」

「それはヤンキー関係なく元からだろ!
黒髪の日本人をちょっと青系統で表現して退屈にしないのは
よくある手法じゃないか。んでは次は、と、ワンピースだな」

「…ありゃ?…それだけか?
おい、ジョジョ好きなんじゃねぇのか?
なんかコメントしろよ!」

「えっ?…ああ、そうだな。
なんか唐突過ぎてフーンとしか思わなかったよ。」
ONE PIECE

「おお、おもすれー盛り上がり方だな!
心強い味方が増えた!
これがやりたいがために、ゴッドウソップ裏切りや、
ダガマの賞金ヨッシャーポーズを見せてみんな敵になるのかと思わせていたのか!
してやられたな。まったく食えない漫画だよ!」

「ここまで実力者が集まると、ドフラファミリーぐらいじゃどうにもならん気がするぜ。
いくらなんでもコロシアム出場者全員オモチャ化ってのは
多方面にケンカを売りすぎだぜ天夜叉さんはよー」

「ドフラ側はまずはピーカが先陣を切ることになるのか。
うーん、トレーボルはともかく、ヒラヒラなだけのディアマンテが
こいつと同等以上の力があるとは思えないんだが・・・
それにしてもピーカがいくら巨大であろうと、ルフィはゴムなんだから
あんな攻撃効くわけないだろ。
『やったか?』→やってない どころじゃないミエミエの展開じゃないか!」

「わからんぜ。
このクラスの敵になったら覇気ぐらい
標準装備でもおかしくないじゃねぇか」

「しかしこの漫画はなぜかルフィだけが唯一
悪魔の実の能力と覇気の併用を実現してるんだよ。
ドフラも覇気の攻撃はただのパンチだったし、
白ヒゲも武器に覇気をまとわせただけだったしな。
これも何かルフィに秘密があるんだろうか。」
斉木楠雄

「照橋さんのお兄ちゃんって、
なんだかトレイン=ハートネットに似てるな」

「へーそうなんだぁ」

「ブラックキャットのアニメは
最初のエンディングが大好きだったぞ!
いいよなーあれ。」

「あァ…そうだな…」
トリコ

「 ゼブラの『しっかり誘導しなよ!!』ってセリフに笑ってしまったじゃないか!
なんかグルメ界編になってからゼブラおかしくないか?
微妙にキャラが変わってる気がするぞ!」

「そりゃ2年も経てばいろいろあるかもしれんだろ。
小松だっていっぺん顔付きが精悍になった上に元に戻ったりするしな」
ステルス交境曲

「ぎゃはははは!
おい、なんかお前みたいな奴が出てきてゴミクズのように殺されたぞ!」

「ありゃあ俺とは違うぜ。あいつはどうやらアメリカに染まっちまって、
カリビアンの心を忘れちまってるぜ」

「なんの話をしているのか本当によくわからないな。
そろそろラスボス登場ってことなのかね?
この漫画、結構好きなんだけどさー、なんか読者に
『うっひっひ秘密あるよー謎あるよーおもしろそうでしょー』って
読者の期待に頼る部分が多すぎるんだよ
もうちっとコンスタントに食える餅を出して欲しいものだなぁ」
iショウジョ

「透明人間!こりゃあかんて!
見えないから車に轢かれて、見えないから誰にも助けられずに死んで腐敗して
アウターゾーンの香りを放つようになってしまうぞ!」

「エッチはエッチでもHELLの方のアプリだがなぁーーッ!ってことか」

「今週はここまで。
ゴンさん出るならハンターのアニメ見てみようかなぁ」
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